「姫だるま」
1月2日AM6:30、起床。この日は、この旅一番の冷え込みでマイナス2℃であった。さすがにこんな寒い中走る気などないので、多少気温が上がるのを待っていると、おじちゃんに話しかけられ、色々話しをし、コーヒーまでご馳走になった。やはり、九州の人々は優しい。

AM8:30、出発。
多少気温が上がったとは言え寒い。山間部に入り込むとグンと気温が下がり厳しさが増す。
PM9:00、道の駅「宇目」に到着する。Hが霜焼けにかかってしまい治るまで休憩。私は北国生まれであるためか、いたって平気。30分ほど休み出発。
途中、道の駅「きよかわ」で朝食「から揚げ」を食べ、AM10:30道の駅「原尻の滝」に到着。この道の駅では正月ということで、甘酒とお汁粉を無料で振舞っていました。無料ということなのでお汁粉を2杯頂きました。このお汁粉は餅というより団子に近いお餅が入っており、この地方では一般的であるそうだ。そのことから、団子汁とも呼ばれることもあるようだ。
満腹になり、ナイアガラの滝を彷彿とさせる原尻の滝を眺める。滝の持つ迫力と美しさに圧倒された。ちなみに、この道の駅でミスターと魔人ふじむらがゆで餅対決をしたそうです(後藤さんから教えていただきました)。

AM11:00、「荒城の月」の舞台とも言われる岡城址へいくが、正月のため休業なので5分ほどの休憩のみで立ち去りました。
PM0:00、「後藤姫だるま工房」に到着。
到着し看板などを撮影していると、後藤久美子さんが出てきて優しく声をかけていただき、作業所へ上がらせていただきました。

部屋にあがると、静岡から電車を乗り継いでやってきたという静岡どうらーの方もお見えになっておりました。その後、後藤さんや静岡どうらーと楽しい会話をし、どうでしょうの裏話やふじやんのお母様の話などを聞かせてもらう。
そして、全国どうらー生息地図という日本地図に血液型別に色分けされたピンを刺す。なんと、名寄どうらーが私の他にも一名いたのだ!あいにく、私の知っている方ではなかったが、同郷者がいるというのはなんとも不思議な感覚である。
その日本地図を眺めていると、「水曜どうでしょう」という番組はすごい力を持っているんだと感じる。北は言うまでもなく北海道稚内、南は小笠原諸島(自衛隊員だそうです)、沖縄と日本全国に生息している。そして、その番組を見た人たちがこの後藤姫だるま工房に訪れ、交流をしていくことができるとは。普通のテレビ番組では考えられないことだろう。
後藤さんから、近くにある白水ダムを勧められ、明るいうちに見物しに行くことに。
PM3:30、白水ダムに到着。人工の滝であるがなんとも見事な滝である。看板には日本一美しいダムと書いてあったが、それもうなずけるほどの綺麗さ、迫力、そして上からのぞきこむと引き込まれそうになる不思議な感覚。

白水ダムを見終え、後藤姫だるま工房へ戻る途中、Hが!雪にタイヤを滑らせ転倒!!幸いにも、軽い打ち身と服を少々破る程度で済んだ。
PM4:00再び姫だるま工房に到着。後藤さんにゆで餅などを食わせていただく。どうでしょうでふじやんがこのゆでもちを6枚食っていたが、アレは一般人には無理!魔神ふじむらだからこそできる業だ!普通の人は一枚で軽くお腹が張るもの。

PM4:30、後藤さんとどうらーの皆様方に見送られ出発。もっともっといたいと思ったが、日程にも限りがあり、峠では雪や凍結も心配されるので後ろ髪を引かれながらも出発。

国道442号を走り別府へ向かうが、前を走る車が続々と県道412号へ流れていく。不思議に思いながらも国道を走っていくと、急に道が狭くなり、雪が積もり、街灯がなくなった。このまま走るのは無理と判断し、Uターンし県道に望みをかけてみる。すると、県道は道幅広く、雪は積もっていない。
PM8:30、別府のフェリー乗り場に到着。翌日のAM9:45発のフェリーを予約し、温泉に入りに行く。
「かっぱの湯」に到着。雰囲気が良くないためパス。
「高等温泉」に到着。ここもパス。
「観音寺温泉」へ。ここはホテルや旅館ばかりが建ち並びどこが良いか分からぬのでパス。
いい加減別府という大観光地に嫌気が差しつつも、遅くまで営業している温泉を探す。
「スーパー温泉みちのくの湯」で妥協し温泉に入る。休憩室はAM0:00で追い出されたので、フェリー乗り場の休憩所に移動し、ベンチに横になり、寒さに身を震わせながら就寝。